私的に面白い楽器、忘れ得ぬ音楽体験を勝手に綴るこのブログ。
今回は個人的に『何が起こっているんだかちょっとわかりません!』というくらいに強烈だった音響体験を、好き勝手にランキング形式でご紹介いたします。
第3位。
プロペラ機。
奄美大島から喜界島へのプロペラ機に乗り、席について離陸を待っていました。
プロペラが回り始めると、まずは低い音が機体に充満します。
『プロペラってうるさいな〜、まったく〜!』。
と思っていると、だんだんと回り方が早くなり1オクターブ上の音や、上の5度の音も加わってきます。
『お、おわ〜!すごい!この倍音に包まれる感覚!。まるで楽器の中にいるようだ〜!!!』。
と、思わず叫んで飛行機を降ろされそうになったりしそうなほど(実際は心の声なので、降ろされませんでした)。
以前からの演奏中の楽器の中に入ってみたいという夢が叶った瞬間でした。
第2位。
滝行。
*写真はイメージです。
あれは台北の山の中。
自然に湧いている熱湯を川の水と一緒に、石を組んだ風呂桶に引き込んで良い湯加減にして入る、現地で野景温泉と呼ばれる温泉でのことです。
ポッカポカになった体を川の少し上流の小さな滝で冷やしていた時。
眼をつむり、水が頭蓋骨を打つ音だけの世界にしばしおりました。
ほんの数分でしたが、眼を開けた時に『おわっ!世界がある!』とたった数分前に眼にしていた光景があるという、当たり前のことにやたらと感動を覚えたのでした。
私見ですが、ノイズミュージックの醍醐味と共通しているのだと思います。
そして、第1位!。
シンギングリン。
はじめて大小3セット(6つ)を使い、体の回りと胸に乗せて行われる施術を受けた際。
『お〜、気持ち良〜い。これは深い眠りのようでいて、意識ははっきりしている』
と、セッション中感じていました。
セッションが終わり。
『だいたい15分くらいだった?。』
と聞くと、実は1時間も経っていて。しかも私はイビキをかいて寝ていたとの事。
そんなバカな!意識もはっきりしてたし、寝てないよ!。と、時計を見ると本当に1時間経っていました。。。
おそるべしシンギンギリンの倍音。。。
気持ち良すぎです。現在”音旋響”で一緒に演奏しているのがとても幸せですね。
*音旋響、今年で4回目のスペイン、エスパシオロンダでの公演の模様。
不思議なのは、これが鳴っていると5〜10分で寝てしまうのですが。
サロッドを弾いている時は、横で1時間鳴っていても意識がはっきり(今度は本当に、笑)しているのです。
ちなみに、一弦琴で共演した際は演奏中に2回も寝てしまい。。。
あきれられましたとさ。
では、シンギングリンの音をご紹介いたします。
https://soundcloud.com/wataru-kousaka/rinriver-ambient-remix-for-meditation
↑のリンクでお楽しみください。
今回の記事は”音楽体験”や”楽器”では無くて、音響体験というのがミソでした。
シンギングリンは結果的に楽器ではありますが。
いわゆる音楽のための楽器では無く、施術用の音響機器としての扱いが主流となっていますので、これはこれで良いのではないかと思います。
異論もあるかもしれませんが、私的に勝手にやらせてもらうブログですので。
そこんとこ464Q!.
コウサカワタルの↓
公式サイト
http://quantum-field-music.com/kousakawataru/j/
三線とガムランの『グンデルサンシントリオ』。
北海道、ヴェトナム、イタリア、東京。旅先のさまざまな楽器や共演者とともに『STRINGED UNCHAINED』。
ちゃんと着地させるヒーリング。シンギングリンとともに『RASHIN』。
その『瞬間』が詰まってるアルバムはこちらで!。
アルバムダウンロード販売
https://amane.base.shop/