チェンナイの瞑想からコルカタでのレコーディングまで

コウサカワタル

2019年04月20日 18:19

瞑想プログラムの為訪れたチェンナイを飛び立った僕ら。

バンガロールのケンペゴーダ空港から知人宅へ預けた楽器を受け取りに行き、また空港へとんぼ返り。

今度はレコーディングの為コルカタへ。



古い横丁



バスにはベンガル語表記



小さいが、この街にもガンジス川の支流が。



今回の渡印の最大の目的である、アリンダム氏とのレコーディング。これが叶い嬉しくて仕方ない!。



僕はサロード(写真は弓奏)



僕の作曲した曲を、アリンダム氏がインド音楽のパーカッションと合うようアレンジ。
それに食らいつく必死すぎる形相の俺(笑。



三線でループを作って、沖縄とインドの音楽が出会う。



叶さとみの倍音豊かな通奏音が、三人の演奏の密度と高みを最大にする!。



録音して、チャイを飲みつつミックス。



右はエンジニアのゴータム氏。
僕もあの素早さで仕事できたら最強だなと思った。

二日間で6曲のレコーディングとラフミックスができた!。
これはなかなかの集中力だと、みんなを褒め称えたい!。


今回も全て自費での製作のため、アルバムが出来上がったら買ってほしい、心から。


当初組んでいた予算よりも大幅に支出が上回ったけど、それは予想外の素晴らしい事のため。
それについては次回のブログで!。

ひとまず今回すべき事は達成したぞ!。


それぞれの部位が際立つ三線。
これまでのアルバムも扱ってるショップ。
買って応援してくれたら嬉しいです!。
https://amane.base.shop/




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